以下サイクル例をあげていくが、量や期間は調整しても構わないし、自分なりにサイクルを組み立てるのも良いだろう。
経口剤のみ
1、
2、
サイクル例の1,2はダイアナボール、アナドロールそれぞれ単体のみ使用するシンプルなサイクルである。量はあくまでも参考なので初めてのチャレンジならば量を半分にしても問題はないであろう。共に強力なステロイドであるので副作用の女性化乳房や睾丸の機能低下があらわれやすいのでそれぞれノルバテクス、HCG、クロミッドは必須である。またニキビ、脱毛対策としてプロスカーも準備するのが良いであろう。
注射剤のサイクル
3、
有名なデカとダイアナボールとのスタックである。ダイアナボールの量は単体で摂るよりは少なくても効果はある。初めてステロイドを使うのならばデカの量を減らしても構わない。ダイアナボールが6週間で終了するのは、肝臓のダメージが大きいからである。経口剤はどんなに長くても6-8週間で止めるのが望ましい。このサイクルでもノルバテクス、HCG、クロミッドは必須である。テストステロンエステルと比較して、アンドロゲニック作用は少ないので自身のテストステロンの製造に与える影響はそれほど深刻ではない。
ダイナボールの代わりにアナドロールを使うのも効果的である。また、デカの代わりにプリモボランを使うのも効果がある。
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