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⑼ステロイドの使用目的

更新日:2023年4月3日


ステロイドの使用には各個人目的があるはずだ。例えば10-15kg筋量アップしたいならば、週にテストステロンを 500mgを使うのが最短ある。500mg以下なら目的を達成させることは困難であるだけでなく、例えば自身のテストステロンの製造がストップしてしまうという副作用がでるだけである。500mg以上摂っても副作用が強くなるだけであって、これでも不安なら経口剤のダイアナボールを20–30mg加えれば十分なはずだ。しかしここで疑問が沸く人がいるかもしれない。つまり、プロレベルの選手は週にテストステロンを2000–3000mg使用しているのがザラで、凄まじいのになると週に10,000mg使っているのに500mgじゃ少ないのではないかという疑問だ。だが、ちょっと考えてほしい。最近のプロは巨大化してコンテストコンディションで100kgが普通になっているのだ。体脂肪率20%弱でも100kgはおろか90kgにも体重が満たない一般ビルダーとは違うはずだ。プロ並1OOのサイズがなければクレイジーな量を必要とはしないのである。

テストステロンの副作用を懸念して、使用を踏みとどまっている人もいるはずだが、副作用を押さえるノルバテクス、プロスカー、HCG、クロミッドを用いれば懸念している副作用は最小限にすることができるので、目的が10-15kgの筋量アップならテストステロンを用いるのがベストであろう。実際欧米のステロイド・グル(ステロイドに精通しているひと)でもテストステロンの評価はすこぶる高い。またハードコアなビルダーはデカやプリモボランなどは一切使わない傾向があるだけでなく、女性でステロイド使用に踏み切る人がいても同様だろう。

デカやプリモボランを単体または両者のスタックを単体で使うことで安全で効果的に筋量アップを達成できるであろう。

男性であっても10代、20代前半またやテストステロンレベルが高い人デカ、プリモを使うだけでも十分に効果があるかもしれない。一般的に健康な男性の一日のテストステロンの製造範囲は2.5mgから11mgとされている。当然平均値であるのでこの範囲に当てはまらない人もいるわけで、その場合低い人と高い人で6倍ほどの差も出る可能性がある。ナチュラルでもこれほど差があるのはジムを見渡せば納得できるであろう。トレーニング、食事、休息をストリクトに行ってもなかなかでかくならない人がいる。一方、トレーニングはまあまあだが、食事や休息がいい加減なのにガンガンでかくなる人もいる。不運にもテストステロンのレベルが低い人は始めからかなり不利な状況にあるといえる。




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